JUGEMテーマ:グルメ
今日の晩御飯はエビフライと野菜炒めでした。
昨日の晩に横浜そごうの魚屋で、海老を買ってきてました。で、それを今日、エビフライにしました。
エビフライをつくるには、まず、海老の殻を剥きます。この時期は水が冷たいからちょっとつらい。
海老の殻が剥き終わったら、背ワタをとるため、楊枝(竹串使った。。。)で背中を横から刺し、上に持ち上げて背中の内臓を上に引っ張り出します。(痛そう。。。)できるだけ取った方が、見栄えがいいし、なんか黒いのが残ってると、まれにお腹こわすとか聞いたことある。(うわさベースで。)
そして、海老は片栗粉をまぶして洗うと、ぬめりが取れていいらしいです。
これを、フライでは毎度おなじみ、小麦粉→卵→パン粉の順でつけていきます。
衣が大きくならないように、あんまり小麦粉、卵、パン粉をつけすぎない方がいいです。で、パン粉は、全体にまぶしたあと、ぎゅっと軽く握るようにして海老の身にしっかりつくようにし、余分なパン粉は軽くはたいて落とします。
これを、油の中でいい色具合(洋食レストランのエビフライ参照)になるまで揚げて、出来上がりです。
この後、ちゃんと揚げ物用のなんか金属でできた油をきるやつの上にのせておきましょう。そうしないと、べちゃっとなってしまいますよ。
それと、今日は野菜食べるためにキャベツとアスパラにソーセージをちぎって入れて、野菜炒めにしました。アスパラは今の時期はちょっと高いね。ソーセージは成城石井の自家製のやつ。結構美味しくてお気に入り。味付けは塩だけのシンプルなもの。キャベツは手で一枚一枚洗いながら程よいサイズにちぎり、アスパラも下の方はちぎって捨て、あとは程よい長さにちぎり、ソーセージもちぎって入れて、、、これだと、包丁いらないんだよね〜。
ってことで、今日は包丁を使わずに料理をしてみました。
味はもちろん最高ですよ〜。
あまった海老フライのもと(衣をつけた海老で、揚げる寸前のやつ。)は冷凍庫保存!